投稿日:2023/03/15 膝を悪くされ階段の上り下りが大変になった為、手摺を付けてほしいとのご依頼でした。 既存の一般木造住宅で後付け手摺取付の際はブラケット(手摺を壁に固定する金物)を固定するための木下地が適当な場所にいない為、先に下地のある個所(柱や間柱)を探し、そこをめがけて化粧の手摺受けを取り付け、その材にブラケットを固定し手摺を付けていきます。 ブラケットは基本、手摺の径が35φなら900㎜以下のピッチ、手摺の高さは階段の鼻先から垂直で750㎜が一般的な取付寸法です。 ソーシャルで共有! Tweet